慶応の総合政策学部の授業に外部講師として参加(2008.10.22)。
浅野史郎教授(前宮城県知事)は「地方自治論」という地味な内容に興味を持たせるため現場の人を呼んできて話をさせる、という手法を取っておられ、今回は現職市会議員7名が参加した。約100名の学生を相手に、1人5分の持ち時間で浅野教授の質問を受け、あとで纏めて学生から質問を受ける、というもの。ユニークな議員ばかりで実に楽しかった。
①芸者置屋の家に生まれ育った。そのため差別も受けたが、高卒後調理師となり20代で市議選に出馬し、落選。支援者から大学くらい出ていないと選挙はムリと言われ、30歳で慶応の総合政策学部に入学。32歳で学生のまま市議選に挑戦し、当選。
(37歳の厚木市議)
②東京出身で小学校(幼稚舎)から大学まで慶応。映画のプロデューサーとして 北海道で仕事をするうち、現地で市議選出馬を勧められ市議に。5期ほとんど トップ当選。東京に家族をのこしたまま単身赴任中。 (根室市議、70歳くらい)
③トヨタグループの会社で総務に所属しながら市議をしている立派な市議活動をすることが会社の期待でもある。
④現職市議ではないが、30歳くらいの女性が紹介された。専業主婦だったが大磯町議になった。昨年2度目の選挙で7票差で落選、専業主婦にもどった。
その後、ゲストスピーカー(7名の市議)に対して学生から質問が相次いだ。。総合政策学部と環境情報学部、1年から4年まで誰でも授業を受けられる仕組みらしい。
《質問内容を一部を紹介します》
①議員同士の議論はできるのか。どんなテーマか
②「出る杭は打たれる」のか。どんな具合に
③議長選挙がキッカケで会派が割れることがある、とのことだが議長ポストの
魅力とは
④会派はどういうメリットがあるのか
⑤地方議会に人材が集まらない理由は
⑥会社の社員の傍ら議員をしていては企業寄りの政策になってしまうのでは?











