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   このページでは、流山の現状を客観的な数値に基づき浮き彫りにすることを目的としています。
  行政サービス、財政状況、社会環境などについて客観的データに基づき報告・解説したいと思います。

                                        
流山市の財政状況については、コチラを参照。


  
日本経済新聞社は、市民満足度の高いまちづくりを推進するための一つの指標として、行政運営の効率化と市民サービスの向上に努めてもらうことを目的として、1998年から2年毎に全国の市及び東京23区を対象に「行政サービス調査」を実施し、比較ランキングを発表しています。今般、第6回目の調査が全国783市と東京23区の806自治体を対象に2008.12月に行われました。
  
 流山市は、透明度(=情報公開)、効率性(=アウトソーシング)、市民参加度(=住民協働度)、利便性(=窓口サービス、公共施設サービス)の4要素から行政運営の先進性を示す
「行政革新度」で、前回の全国31位 から8位に大躍進しました。
   これは、①おおたかの森出張所の平日夜間、土曜日の窓口開設
        ②電子申請サービスの開始、
        ③入札予定価格の公表     などの取り組みが評価されてものです。

 また、子育て環境、高齢者福祉、教育、公共料金、住宅・インフラの5分野の整備状況を示す
「行政サービス水準」では、前回の全国149位から28位に大きく順位をあげました。これは、
      ①乳幼児医療費助成制度の拡充、
      ②認可保育所の開所時間の拡大、
      ③小・中学校における少人数学級 
への取り組みが高く評価されたものです。これらについては、率直に評価し、今後一層の行政運営の効率化と市民サービスの向上に向け、行政と一緒に努力を重ねていきたいと思います。

  一方で、調査機関は異なりますが、東洋経済調査(200810月発表)の「財政健全化度」「安全なまち」のランキングは、決して満足できるものではありません。 
「財政健全度」は、2006年度行政決算報告書をもとに東洋経済が脱借金体質、弾力性/自立性、財政力、財政基盤の4つの観点から独自に分析しているものです。流山市は、前回調査では、前々回調査(2006年)198位→前回(2007年)91位と躍進しましたが、今回は97位 と横這いに終わりました。また、「安全なまち」ランキングもほぼ横這いの状態です。
  今後の大きな改善課題です。


日本経済新聞社調査(2008.12月) 東洋経済調査(2008.10月)
<行政革新度>
全国806市区

1位 三鷹市 2位 足立区
32位 成田市 68位 柏市
<行政サービス水準>
全国806市区

<財政健全度>
全国806市区

1位 刈谷市 2位戸田市
6位 浦安市、115位 柏市
<安全なまち>
全国806市区

335位 松戸市 407位 柏市  


 流山市の人口は、2008年9月1日現在で、158,063人となり、前年同月比で+2,646人の増加となりました。
 ここ10年で2,000人を超えた年はありません。これは、流山おおたかの森駅周辺のマンションを始め新居を流山に求める人が増えたためですが、これにより個人住民税や固定資産税の歳入が増加し、財政面に大きく貢献しています。
 

  TX各駅の2008年8月の1日平均の乗車人数Best5は下記の通りです。
  流山の活性化を現す一つの指標としてウォッチングしていきましょう。
  
   ①秋葉原駅          53,400人
   ②北千住駅          32,200人
   
③流山おおたかの森駅   26,200人
   ④南流山駅          25,100人

   ⑤守谷駅           19,800人

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